東京お台場の「大江戸温泉物語」に行ってきたのでその感想
飽き性な人、さかつくです。
お台場にある「大江戸温泉物語」に日帰りで行ってきました。
雰囲気あっていい場所だったので、その特徴や感想を書いていきます。
物語と名前にありますが、博物館とかでなく、温泉施設です。
温泉施設ではありますが、レジャー施設としての側面もあり、縁日がやっています。
顔塗りつぶしてるだけなので怖くないですよ。
ここからは箇条書きで特徴を並べていきます。
・テーマ
大江戸温泉物語という名前の通り、「和風」「懐かしさ」がテーマとなっています。
浴室には、昔の温泉にあったような日本画が壁に書いてあったりします。
外国人向けのテーマでもあると思います。
これはお土産屋の一角です。
・館内は全員浴衣
全員浴衣を着なければいけないので、雰囲気がかなり出ます。良い采配だと思います。
また、恋人の浴衣姿が見たいなら結構良いスポットだと思います。
足湯が男女共用で無料で利用できるので、2人でゆっくりできると思います。足湯は屋外なので雨には注意。
浴衣は越後屋で選びます。
浴衣の柄が4種類、帯も4種類あるので組み合わせは16種類です。
数は覚え間違えてる可能性が微レ存。
一部ですが足湯はこんな感じです。
縦の写真なっが
写真よりもだいぶ広いですが、休日だと人が多くてゆっくりできないかもしれません。
・混み具合、客層
僕は平日の昼から夜にかけて日帰りで行ってきました。
人は結構多い印象は受けましたが、浴室で他人距離は十分空けられました。
客層としては、大学生ぐらいのカップルが多かったです。次点で大学生ぐらいの女性グループ。
あとは男性グループ、家族連れ、ソロの順で数が減っていくイメージ。
大学生はまだ夏休みですから、こうなるのも必然なのかなと思います。
ただ、高齢者は少なかったです。シルバーデーだったのに。
とりあえず休日はかなり混むんじゃないかなぁと思います。
・料金、時間
平日で2700円程度と高めですが、長いこと滞在できます。僕は5時間ぐらいでした。
無料のリラクゼーションルームもあるので休憩もしっかりできます。
・浴室
浴室内ってレビューとか見ても写真がないので、入るまで分かりませんよね。結構ギャンブルな感じします。
少しでも足しになればと思うので、あったお風呂を列挙します。
1.大江戸温泉 この店自慢の天然温泉。
2.大江戸温泉(ぬるめ) 1番の温度違い、そこまでぬるくない。2つありました。
3.百人風呂 広い湯舟。
4.絹の湯 よくある白いお風呂。
5.寝湯 ジェットバス付き。寝湯といっても肩までしっかり浸かれます。数は4つと少なめ。
6.水風呂 20℃ぐらいだったと思います。
7.サウナ ロウリュ
8.露天風呂 まぁ露天風呂。同じもの?が区切ってあるので2つ。
公式HPによると女湯にはぬるま湯と桶風呂があるらしいです。ずるい、まじずるい。
ぬるま湯のあるなしで滞在時間がらっと変わりますからね。
・お店
食べ物屋、居酒屋、駄菓子屋、占い処などなど色々ありました。女子ウケしそうなスイーツのお店もいくつかありました。
少々値段が高いのはこうゆうところの宿命。
こうゆうところでケチるやつは陰キャラだと思います。お金は使う場所では使うものなのです。
ちなみに僕は店内の自販機でペットボトルが180円だったのでめっちゃ我慢しました。
せっかくなので食べたデザートを紹介しておきます。
「北の綿雪」というお店のかき氷…的なものです。
綿雪というかき氷とは違う新食感スイーツとの触れ込み。
味のついた氷を削って作っていました。氷の味とシロップの味を選んで注文します。
僕は両方ストロベリーのものにしました。
氷もシロップも味は良かったです。
食感についてですが、口に入れたときふわっとし、そのあとちょっと塊になるような感じがしました。固くなるのではなく、もたっとする感じ。
たしかに新食感……ってこれあれですね、雪を食べてる感じ。
・その他
無料のシャトルバス結構出てます。調べましょう。
Wi-Fi使えます。ゆっくりしましょう。
仮面ライダービルドとコラボしてました。グッズを買いましょう。
週末はお笑い芸人来るらしいです。チェックしときましょう。
・結論
楽しめました。
お風呂だけを目当てにいくのはコスパ悪いですが、雰囲気楽しめる人にはオススメです。
長居するつもりで行くのが良いと思います。
終わりに。
いっぱいお風呂があるところって良いですよね。
温泉の観光地とかいくと、大きいお風呂が1つどーんとあるだけだったりするじゃないですか。
もちろん効能とかもあると思いますが、長いこと入っていられないんですよ。
だから多数のお風呂を何周もできるスタイルに心惹かれてしまいます。
ということでそんな温泉・銭湯を見つけたら今後もブログ書いていこうと思います。
やる気があれば!