さかつくの雑記

感想記事は途中からネタバレ入ります

Summer Pockets(サマポケ) 感想

動き出しが遅い人、さかつくです。

 

 

KeyのSummer Pockets(以下、サマポケ)をプレイしたので感想を書いていきます。

 

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今年は夏らしいこと何もしていないので、夏を感じたくてサマポケを購入しました。期待以上に夏を感じることができて非常に満足です。

 

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 この背景の夏休み感と懐かしさよ。聖地巡礼したいですね、できれば夏に。

 

この作品のテーマは「楽しい夏休みを過ごす」なので、ただお涙頂戴なストーリーというわけではなく、楽しさにも主眼が置かれています。

サマポケは作中のキャラが夏休みを楽しんでいるだけでなく、私たちプレイヤー側にも「楽しい夏休みがあったでしょう」と問いかけてくるような、その眩しさを追体験させてくれるような作品です。

結論としては、是非ともプレイしてくださいに尽きます。

 

 

攻略順についてですが、「しろは→蒼→あとの2人」

が良いと思います。

しろは√は主人公の掘り下げが他よりもしっかりしており、蒼√は設定の説明があるのでこの順番が良いと思います。参考程度にどうぞ。

 

ちなみにクリアしたキャラはタイトル画面から順に消えていくので、残したいキャラを最後に持ってくるのもありだと思います。

こんな感じ。

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ぽつんと残された感が良いですね。

 

注意点というほどでもないですが、サマポケは非エロゲです。Hシーンはありません。

僕は知らずにプレイしてました。割と期待してました。FDはよ!!

 

 

さて、ここからネタバレに入っていきます。各ルートについて書いていきます。

設定について考察するつもりは少ししかないので、基本的には感想とか好きなシーンをまとめていきます。

 

 

以下ネタバレ。

 

 

構成

プロローグ→しろは、蒼、鴎、紬の4キャラ攻略→ALKA→Pocket

グランド√が尊過ぎてやばいです。

あとは島モンファイトで1位になると別エンドあり。卓球もあるかもしれませんがプレイヤースキルが足りません。

 

 

 

√確定前まで

毎日朝晩うみちゃんと戯れます。

ココココココケーだとか、うにチャーハンとうみチャーハンだとか。

 

続柄と苗字が(その時点では)明かされていない、お父さんと呼び間違えるあたりで1周目から娘だと気づいた方もいるのではないでしょうか。僕はそんなことなかったですけど。

3周目と4周目で呼び方と話す内容が変わるので、読んでて飽きないのは良いと思います。

そんなことより、声優の田中あいみさん上手過ぎだと思うんですよ。別作品でうまるちゃんの声もあててましたが、どちらも声の使い分けがすごいですね。

 

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あたしだよ! 

 

 

プロローグの終わり良い感じでした。地の文の上手さって大事だなって思います。

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しろは√

 未来を視てしまい、周囲に不幸をもたらすと思い込んだことから、ぼっちになった女の子のお話。 

しろは「ぼっちって言うなし」

 

しろはが可愛い、推しキャラです。

「うぅん」みたいな相槌ボイスの可愛さが異常。

 

羽依里と少しずつ距離が近づいていく感じ、甘酸っぱくてたまりません。

羽依里に誘われるまま、虫取りをしたり、泳ぎを教わったり、屋台を開いたり。

そんなことをしている間に、気が付いたら友達に囲まれてて、自分の帰りをみんなが待ってくれている。そんなお話でした。

 

 

夏鳥の儀のあと、溺れるしろはと羽依里を導いた七影蝶はうみちゃんなので、クリア後見直した方がいいと思います。

 

今ここで捕まえないと、絶対巡り合えないという予感。

いつか見た、きれいな夏の、思い出の中を飛んでいく。

 

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これは痺れる。

しろはが羽依里とうみちゃんに料理つくるシーンは、ああああああああってなりましたね。ほんと2周目大事。

 

 

終わり方も良かったですね。気持ちを伝えたのち、驚きの早さで帰ってきた羽依里であった。

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この写真もたまらん。やっぱ夏ってこうゆうのだと思うんですよ。

完全に後ろを向いている良一であった。

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ここからは余談。


鳴瀬翁をシリアスキャラにする気のない公式。

 

 

ある程度の真面目さにはギャグを容赦なくぶっこんでくる公式。

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 このシーン良一がかっこいいんすね。でもね、なんか変なのいません?

 

 

 

蒼√

 本作のおいろけ担当の蒼ちゃんである。唯一事後シーンが描かれるキャラ。

双子の姉の藍を意識を取り戻すために、藍の記憶を持つ七影蝶を探すお話。

 

蒼√は七影蝶の説明に話が寄ってて微妙だった印象です。

あと蒼は可愛いけれども、キャラが友達ポジションが合いすぎるのもあるかなといったところです。

 

七影蝶は死者の記憶の残滓。それに触れるということは他者の記憶を視るということ。強い未練に触れれば記憶に引きずられることもあります。

実際羽依里は七影蝶に触れたせいで、崖から飛び降り自殺を図ろうとしたり、蒼のおっぱいを揉もうとしたりします。すごいもの並列してしまった。

 

そんなこんな(盛大なはしょり)で藍を助けた後、蒼は長い眠りについてしまいます。

そのシーンのCGが綺麗でした。

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鴎√

病弱な女の子がずっと夢に見ていた、友達との、ひと夏の冒険のお話です。

 

鴎は友達に再会するため、10年前に約束した冒険をします。なぞ解きをして隠された鍵を探したり、宝の地図をもとに海賊船を探す冒険をします。冒険の中で友達と再会できないかと期待しながら。

懐かしいようで、わくわくするような冒険。あとむごっほ。

 

しかし、船を見つけたとき鴎は思い出してしまいます。この冒険は物語の中のものであったと。これまでの冒険は、自分を主人公のモデルにした物語を本物にするために母と用意したものでした。読者を招待して一緒に夢のような冒険をするために。

 

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そして夢半ばで倒れ、自分はもうこの世にはいない存在であると思い出してしまいます。
だから、この夏は本来あり得ないこと。
でもその夏に、物語を読んだ羽依里に出会いました。もちろん初対面な2人でしたが、物語という思い出を共有した友達と冒険をすることができ、10年間抱き続けた夢が叶ったのです。

 

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この後羽依里は作りかけだった海賊船を完成させ、多くの読者を招待することになります。


おっと、あらすじしか書いてないですね。

スケールの違いはあれ、僕も小さい頃冒険をよくしていた気がします。そのときのドキドキを思い出させてくれるような話でした。

 


鴎のおかーさんの心情にはぐっときました。

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あと美人でしたね。

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個人的に好きなシーンは、スーツケースを探すときや海賊船を作ると相談するときに、良一たちが二つ返事で協力してくれるとこです。助けになりたいってだけでなく自分たちも楽しいから協力する、こうゆうのが青春だなって思います。

 

 

余談です。

ALKAでもそうでしたが、鴎は羽依里の名前を予め知っていたと思われます。一部記憶を残していて手紙の差出人を覚えていたのか、はたまた七影蝶関連の理由があるのか、僕にはわかりませんでした。

Pocetの最後で鴎と藍が元気だった理由も関係してるかもしれません。

 

 

 

紬√

友達と恋人と、一生分の夏休みを過ごすお話です。

グランド√を除けばこの√が1つ頭が抜けていると思います。楽しい夏休みは良いものです。

 

紬√は、笑って別れられるぐらい楽しいことをいっぱいしようといったものです。毎日が楽しくて、でも時間は秒読みで進んでいってしまう。

そんな夏休みのような楽しさともどかしさを感じる話でした。

 

紬が可愛いのと、静久がおっぱいネタをこれでもかと連打してくるのを楽しむ√でもありましたね。紬の「そですか」「そですね」という話し方も好きです。

 

 

サマポケの主人公は良いキャラしてると思います。凄いスペックがあるとかではなくて、純粋に考え方だったりノリの良さだったりが作風にハマっています。

さすがだなと思ったのはここ。羽依里と静久が家に帰ってしまい、紬がぐずってるシーン。寂しいからこの日も泊まって欲しいと懇願してきます。

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寂しさを埋める為の関係でありたくない、良いですね。

 

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ほんと良いキャラしてる。

 

ちなみに主人公の過去に踏み込んできたのも紬だけだったりします。

羽依里に気を遣うわけではなく、紬は一緒に楽しいことがしたいからという純粋な思いだけで、泳ぐことに踏み込んできました。

だからこそ羽依里は泳ぐことの楽しさを思い出しました。

 

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もしかしたら、紬√のあとだけは羽依里は水泳部に復帰するのかもしれませんね。

 

 

ツムギの写真を見つけてから不穏になっていく様子には引き込まれましたね。

この写真の存在で3人の関係が崩壊してしまうのではないかいう危惧が、楽しさとの良いメリハリになっていました。

ちなみに蒼√で見た七影蝶の記憶の中にツムギの恋人の記憶もあり、その人が最期までツムギを待ち続けていたことが分かります。 微妙に繋がっていますね。

 

 

8月31日のバースデイパーティ良かったですね。紬の歌最高でした。メロディがずっと耳に残ってます。

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差分でクマのぬいぐるみに戻ってしまうところは辛さしかなかったですね。

 

 

紬は夏休みそのものだった。

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だから来年になれば、また夏休みがくれば、きっとまた3人で会えるよね。

 

静久も良いキャラしてましたね、この√でしかほとんど出てこないのが悲しいですけど。

 

 

 

グランド√

ALKAとPocketは同時に書いていきます。

今までの話は友達や恋人との夏休みでしたが、グランド√では打って代わって、

「家族との夏休み」の話になります。

 

とうとう、色々匂わせまくって来たうみに焦点が当たります。

アボカドの匂いではありませんよ。僕は初恋派です。

 

今まで何十回と逃げ続けてきたうみが、もう逃げないと決心をします。それは父親である羽依里と母親であるしろはから。最後の夏休みを最高の夏休みにするために。

 

 

おかーさんになったしろはの最初の試練。

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こんなん笑うわ。

 

うみが書いた絵日記をもとに一家団欒をしていきます。そのCGが最高。

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あふれる母性、

迸るヒロイン力、

そして世界は生まれ変わる。

 

つまり尊いということです。おかーさんの顔のしろはまじやばです。

もっと感情的に言えばあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛

 

 

さて、次に行きます。

しろはが死ぬ未来では、羽依里はうみに対して辛く当たることになります。

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救われた気分になりますね。

ちなみにしろはの写真を隠し、法事にも連れて行かなかった理由については、鳴瀬翁がしろはにしたことと同様に、うみの力を発現させないためだと思われます。ろくに会話もしなかった理由は分かりませんが。

 

 

これは、抜け落ちていくうみの記憶をつなぎとめるために撮った写真です。

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写真を撮ろうって話が出た時点で辛かったですね。

飛ばしていなければこの写真はOPで見ているはずですからね。正確にはこの写真ではなく次の写真ですが。OPで見たときは微笑ましい写真だと思ったのに......。

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そして花火のシーン。

「このなつやすみ、すごくたのしかった」

最後にうみが2人の前に現れるシーンです。

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最高の夏休みを過ごしたうみは2人の願いも空しく、最後の花火と共に姿を消します。

このシーンは挿入歌の「夜奏花」が流れます。泣けますね。

 

 

意識だけの存在になったうみは、2人の行く末を見守ります。

そして自分がどれほど望まれてこの世に生を受けたかを知り、また、避けることのできないしろはの死を知ることになります。

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母性が溢れる。

時編みの力は代償を伴い、未来の可能性を縫い留めてしまいます。そのため、しろははうみを出産すると同時に死んでしまいます。

 

 

さて、ここで疑問なのが他キャラの√の扱いですね。

繰り返してもしろはは出産時に死んでしまう。でも他のキャラと羽依里がくっつく可能性もあるわけです。

 

仮説1としては、未来が縫い留められているという推測が外れており、回避できる説です。しろはが死んでしまうのは妊娠中に無理をしたからなので、死なない可能性があったのではないかということ。他√の場合はそもそもしろはが妊娠しないので回避できます。

ただ、しろは√で時の編み人が運命は変えられないみたいなことを言ってたので可能性は薄いかなといったところ。

 

仮説2としては、縫い留められている未来が、「しろはとうみが出会えない」という未来である説です。これなら羽依里が誰を選ぼうとこの未来は達成されます。

 

正直なところよくわからないし、考察記事ではないのでこの辺で放り投げます。

 

 

とにもかくにも、しろはが力を発現させた時点で望ましくない結果が待っているというわけです。

そこでうみは10年前に飛び、七海となり、しろはの力の発現を止めようとします。

 

発現のトリガーは、「未来よりも過去に強く縋ること」

これがまた良い設定ですね。夏休みを思いっきり楽しむことが解決策だなんて。

 

しろはを死の運命から救うこと、つまり時編みの力を使わせないことは、七海自身の喪失に繋がります。時編みの力はしろはを死に至らしめる呪いであると同時に、うみとの縁でもあるからです。それがなくなってしまえば、うみは生まれることがなく、せっかく手に入れた最高の夏休みの思い出もなかったことになってしまいます。

それでも、誰かを救うことができたなら、それがおかーさんであるならば。自身の永い旅に意味があったのだと。

 

そしてしろはに、これから楽しい夏休みがたくさん待っているのだと伝え、その可能性の記憶を渡します。

 

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このシーンも辛いですね。

しろはにちゃんと前を向いてもらうために、自分が娘であることを隠します。

 

しかし、七影蝶に触れたしろははうみのことを思い出します。

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おはようって言えたんですよ。もうね、涙腺がね。

 

そしてうみは消え、しろはは新しい夏へと進んでいきます。

 

 

 

エピローグ

Pocketのくくりですけど、その後羽依里が鳥白島にやってくるところからエピローグとしておきます。

 

羽依里はぼんやりとループを感じ取っています。(選択肢の分岐が起きるのはそのせいだと思います。)

エピローグはうみの件が済んでいる状態なので、今までと違い鳥白島に「何か」をしに来たという意識がありません。

そのため鏡子さんに対して、蔵の手伝いをしにきたとはっきり告げます。(プロローグでは何も言えなかった)

 

そしてしろは達とも仲良くすることなく日々を過ごし、島を離れようとしたそのとき船を飛び降りてしろはに声をかけるわけです。

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2人を繋いだのは蔵にあった虹色の紙飛行機。大切にしまったまま忘れていた”あの”夏休みの欠片。

 

ポケットを膨らませていたいつかの眩しさ。そんな眩しさがみんなにあるよと伝えてくれるのが、「Summer Pockets」という作品でした。

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鏡子さん

圧倒的謎キャラ。答え合わせしないから考察楽しんでねというメッセージを感じます。

 

出てるヒントっていうと、

・うみ、七海の正体に気付いている

・ループを知覚している

・10年前と苗字が違う(夫を亡くしているかも)

・瞳さん(しろはの母)から色々聞いてる

 

この辺りでしょうか

七海に対して、「前にもこんな話をした」と言っていたことから、時編みの力と無関係というわけではなさそうです。

夫を亡くした悲しみから過去を望むようになり、鏡子さんも時編みの力を得ていた説はありそうですね。

 

ただ、複数人がループ能力を持っている場合、別の人のループでも記憶を保持できるのかと言われると、しろははうみのループに全く気付いてなかったので違うと思うんですよね。瞳さんのように七影蝶に既になってしまっているなら別かもしれませんが。

 

そうなると鏡子さんの謎は時編みの力ではないと思われます。

イメージとしては他人のループでも記憶を引き継ぐ力です。リーディングシュタイナーみたいな。

ただ作中にないものを持ってきてもしかたないので、僕の推理としてはこうゆうことにしておきます。

 

「瞳さん(の七影蝶)が全事象を把握しており、鏡子さんが瞳さんに触れることでその記憶を引き継いでいる」

 ある程度まともな推測なんじゃないでしょうか。

 

 

あと、鏡子さんの話で好きなものはこれですね。

 

(時間遡行も含めて)どこへでも行けるとしたら、それは大きな籠に閉じ込められているように不自由なのではないか。

夏休みは7月に始まって8月に終わる、だからいいんだよ。

 

サマポケの核心を突くような発言だと思います。

 

 

 

楽曲
良い曲が多かったですね。
OPのアルカテイル大好きです。そのうち別記事で紹介します。
Rewriteのときから水谷瑠奈さんが好きなので、羽のゆりかごもありがとうございます。って感じだし他のED、挿入歌も良曲揃いでした。

BGMにも歌詞つきのものがあってそのセンスに笑いました。
「さま~あばんちゅ~る」と「ひと夏のたわむれ」です。
ネタなピンク要素には前者が、バカなことしてるシーンには後者が使われます。

後者のタイトル聞いても分からない人もいそうですね、 シュビドゥバしてるやつです。ただただ楽しいだけの曲です(笑)



レコード
僕はこのぐらいでやめました。これ以上は楽しんでできないなと思ったので。

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上々だと思うのですがどうなんでしょうか。

とりあえず、100%は、無理。

 

 

 

終わりに

夏休みの楽しさを感じる良い作品でした。

僕も頑張って今年の夏を楽しもうかな!

 

夏を…楽し……あれ…?

 

夏…終わってね?